炎右ロイのリベリオンフィロソフィ

炎右ロイのリベリオンフィロソフィ

私、炎右ロイが言いたいことを好き勝手にぶちまけるブログです。

ビルドモビルスーツカード

どうもこんにちは。今回はビルドモビルスーツカードについて簡単に説明していきたいと思います。

ビルドモビルスーツカードは、ビルドMSシステムかマルチフレームシステムを使用する際に使うカードです。

f:id:honouroy:20180711225805j:image

ビルドMSシステムやマルチフレームシステムは、ざっくり言えば他のゲームでいうところの「アバター」に当たる MSを育成するシステムです。なので、ICカードを使わなければ使用はできません。

f:id:honouroy:20180711230926j:image

そして、ICカードを入手した際についてきたこのカードが「ビルドモビルスーツカード」です。もし失くしてしまった場合には、もう一枚ICカードを買ってこのビルドモビルスーツカードを入手し、未使用のICカードは使わずに大切にとっておいて下さい。そして、現在使っているICカードの使用回数が0になって使えなくなった時にデータの引き継ぎを行うために使います。データの引き継ぎは、100円を投入せずにICカードを差し込み、「データを移す」を選択しましょう。その後は画面に出る指示に従っていくと引き継ぎができます。

f:id:honouroy:20180711231834j:image

ビルドMSやマルチフレームシステムの育成は、基本的に「クロニクルモード」で行います。このモードは一等兵以上で解禁されます。

f:id:honouroy:20180711233404j:image

クロニクルモードのミッションで敵を倒すと、アイテムがドロップします。上の画像でいうと真ん中やその右の板のようなアイテムはマルチフレームシステムを強化するアイテムです。そして、右端のスパナのようなアイテムがビルドMSシステムを強化するアイテムです。他にはモビルスーツカードの登録場所(ハンガー)にセットできる「パーツ」、モビルスーツ(開発系統)レベルの経験値を増やせる「経験値チケット」、ビルドMSシステムの使用可能機体を増やす「ビルドMS設計図」、マルチフレームシステムの使用可能機体を増やす「フレームMS」、マルチフレームシステムで特殊効果を発揮する「アクションメモリ」、マルチフレームシステムのMSにアビリティを付与する「アビリティチップ」などがドロップします。

 

次に、ビルドMSシステムとマルチフレームシステムの違いを簡単に説明してみたいと思います。

ビルドMSシステムは、チューンアップ(上記のスパナ入手等で行うモビルスーツレベルとは別のビルドMSシステムの強化のこと)を行うことで新しいビルドMSが使用可能になるのが特徴です。例えば、「エールストライクガンダム」をチューンアップしていくと、後継機である「フリーダムガンダム」が新たに使用可能になります。また、各ビルドMSには「ビルドアクション」という特殊な効果が1つずつ付属し、この「ビルドアクション」はそれを持つビルドMSがドックに格納されている限り使うことができます。そして、ドックの格納上限は最大6つまでなので、使用する機体だけでなく、使いたいビルドアクションも考えてドックに格納する機体を選ぶ必要があります。さらに「ビルドアクション」には「コスト」、ビルドMSには「コスト上限」が設定されているのでそちらも考慮しましょう。

 次にマルチフレームシステムは、ビルドMSシステムと違い、使用機体や特殊効果「アクションメモリ」、アビリティ「アビリティチップ」を増やす方法は基本的にミッションでのドロップになります。ビルドMSシステムと比較すると、格納上限がないので戦術に合わせて格納庫を入れ替える必要がない、コストの概念が無いので特殊効果の組み合わせが楽、アクションメモリは自機のみを強化する効果ばかりなので重ねがけすることで極端なステータスの機体が作れるのが特徴です。

 せっかくなので、私の独断ですがおすすめの機体をいくつか紹介したいと思います。

まずはビルドMSシステムから、

f:id:honouroy:20180712011234j:image

ガンダム試作1号機(T)です。初期機体である「ガンダム(B)」→「ガンキャノンorガンタンク」→「陸戦型ガンダム」→「ガンダム」→「ガンダム(最終決戦仕様)」→「ガンダムNT-1」→「ガンダム試作1号機」の順で開発していき、ガンダム試作1号機を15回チューンアップできれば開発できます。チューンアップだけでたどり着けること、ビルドアクションが強力なことから、ビルドMSシステムが解禁されたら真っ先に目指したい機体と言えると思います。

また、途中で開発できる「ガンダム試作2号機」も使いやすいビルドアクションを持っているのでドックに残しておきましょう。

f:id:honouroy:20180712013908j:image

スタービルドストライクガンダムです。「クロニクルモード」→「ガンダムビルドファイターズ」→「ディスチャージ」のミッションでドロップする他、バトルパートナーのイオリ・リン子から貰えることも...。アビリティは使いやすいものが揃っており、地形適正や必殺コストも使いやすい配分なのが魅力的です。

f:id:honouroy:20180712015043j:image

ストライクフリーダムガンダムです。「クロニクルモード」→「ガンダムSEED DESTINY」→「黄金の意志」のミッションでドロップします。機体性能、ビルドアクションどちらも強力で大会でもよく見かけるビルドMSです。「黄金の意志」は結構難しいミッション(特に隊長機のアカツキが固いので注意)なので、デッキ構築の段階から油断せずに挑みましょう。

f:id:honouroy:20180712020649j:image

ガンダムゴッドマスターです。「クロニクルモード」→「トライエイジ」→「究極ッ!トライエイジ神拳!」のミッションでドロップします。ビルドアクションのGパワー+5の効果はラウンド1からの必殺技発動を可能にし得る強力な効果です。ただし、「究極ッ!トライエイジ神拳!」はとても難しいミッションで高レアカードを使っても苦戦します。なので、特別任務の「コモンカードでクリアしろ!」は慣れない間は無視しましょう(この特別任務をクリアすると超越者の証という強力なパーツが入手できます)。ちなみに私は過去このビルドMSを使ってショップ大会で優勝したことがあります。

続いてマルチフレームシステムは、

f:id:honouroy:20180712022402j:image

ガンダムグシオンリベイクフルシティです。耐久力に優れ「エンデュランス:必殺技を受けた時、ダメージを50%に軽減する。」という強力な効果を持ちます。(OA03で30%軽減に調整されます。)マルチフレームシステムの初期選択で選べる他、「クロニクルモード」→「鉄血のオルフェンズ(2期)」→「友よ」でドロップします。

f:id:honouroy:20180712023250j:image

ガンダムダンタリオン(パーフェクトカウル)です。こちらも「エンデュランス」を持っています。こちらはグシオンリベイクフルシティに比べて耐久力は劣りますが火力に優れています。大会では大体マルチフレームシステムは上と合わせてこの2機がよく見られます。「クロニクルモード」→「鉄血のオルフェンズ 月鋼」→「完全武装!復活のダンタリオン」でドロップします。

 長々と書いてしまいましたが、どうでしょうか?難しくて分からないよ!という方はとりあえず、「おすすめの機体を入手して、クロニクルモードで育てる」ことだけ覚えて頂ければ、あとは慣れかなと思います。それでは、ここまでご覧頂きありがとうございました。