決戦!エイジVS AGE!
前回の記事から約一年、私は再びこの地へとやって来ました。
ユニコーンガンダム、今回はデストロイモードでお出迎えしてくれました。
中に入ると「ガンダム夏祭り2019」の文字と、ガンダムビルドダイバーズの皆さんがお出迎えしてくれました。そう言えば、去年もビルドダイバーズだったよなぁ。
「ガンダムダブルおー台場ー」ってところですかね...、い、いえ何でもありません。
去年はここで、トライエイジカラーのガンダムと戦いました。そして、その時の写真を使って「ビルドダイバーズモードについて」の記事を作成しました。
そして今回戦うのは、
トライエイジカラーのガンダムAGE-1です。金のAGE-1と言えば、小説版に登場したゴールドアローを思い出しますね。
今回は2種類のデッキで戦ってきました。1戦目はこちら!
名付けて、「オールフリット・アスノデッキ」!古いカードもありますが、アビリティとバーストの相性を考えて作ったデッキなので結構やれるはず...。
「ガンダムならやれる、やってみせる!」
早速、エースバトルあるある第1号「エース効果でエースがバレバレ」、この後も何度か試してみましたが、どうやらエースはAGE-1で固定のようです。
防御フェイズを引いたので、「アシストカット」を選択、パーツで開始Gパワーが5あるので、 AGE-1ノーマルを必殺待機状態に。
バトル1は AGE-1ソーディアVS AGE-1(トライエイジカラー)
ここで「先制」発動!
知ってた。
しかし大したダメージは入りません、エースだから!
そして、相手の AGE-1の攻撃!バーストエールも乗った一撃には流石に耐えられず...。
ダメージは意外とギリギリだったみたいです。もう少しHPが高ければ耐えられたかも?
バトル2は AGE-1ノーマルVS百式
トライエイジでは百式もなかなかの古参ですね。一線級とまではいきませんが、ちょくちょく使いやすいカードが出ている印象があります。
アシストカットで先攻を取ったので、「突撃」が発動します。
バーストバトルに負けるも...。
「突撃」+クリティカル確定の大火力で押し切りました。かつての2弾Pフリットを彷彿とさせる展開です。
バトル3は AGE-1フラットVSスペリオルドラゴン
スペリオルドラゴンと AGE-1はスーパーロボット大戦BXで関わりがありますね。次に参戦できるのはいつになるのやら...。
アスノ司令、渾身のクリティカル!無印4弾Rという超型落ちのカードでありながら、劇中さながらの活躍を見せてくれました。
ラウンド2、EX覚醒するにはGパワーが足りないので、というかヴァリアブルしたかったので、ヴァリアブルしました。
バトル1 AGE-1ソーディアVSスペリオルドラゴン
目論見通りに再び「先制」が発動!
バーストエールも加えて何とか撃破!
バトル2 AGE-1スパローVS AGE-1(トライエイジカラー)
「迅雷」が発動!
必殺技で大ダメージを与えて、撃破!
ビルドMSも無事獲得!HP重視のステータス配分に、「反撃」「縛撃」「打破」と強力なアビリティ、ビルドアクションも使いやすそうです。
続いて2戦目はこちら!
「壮絶トリプルガンダムデッキ」
キオを中心に二重で絆カウンターが組めます。フリットとアセムの間に絆が無いのが、ある意味本編通り?で妙に生々しい家族事情を感じますね...。
うおー、これがやりたかった!
今となってはもう見なくなった「小隊」アビリティ、バフは今でも結構侮れない数値ですが、実質アビリティ無しの機体を1機作ってまで欲しい効果かと言われると、もう厳しいかもですね...。
どうやら攻撃フェイズを引けたようなので、
こうします。
お、上手くいったみたいですね。空気が読めるところ、嫌いじゃないよ。
バトル1トリプルガンダムVSガンダムAGE-1(トライエイジカラー)
パイロットスキル+「闘気」+アタックバーストとかなり火力マシマシな感じです。ディフェンスバーストとはいえ、チームバトルだったらほぼ撃墜必至な状況ですが、
しかし効きません、エースだから。
そして、「トライブレイズ」が発動する...。
うおー、これがやりたかった!その2
何気にトライブレイズのパイロットが出るシーンを撮るのはタイミング的に難しかったりします。(トライブレイズのカード操作が終わった直後に出るため)
知ってた。その2
そして一発で勝利!トライブレイズでワンパンを狙うのも、エースバトルでは結構実用性のある戦法だったりします。
と、こんな感じでした。もし、勝てないという方は上記の「トライブレイズ」の他、「突撃」「急襲」「突覇」「フルドライブ」等の追加ダメージでエース機を削っていくといいかもしれません。また、良ければ去年作成した「ビルドダイバーズモードについて」の記事も合わせてお読み頂くと参考になるかもしれません。それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました。