ネットワークマッチングモード(旧ビルドダイバーズモード)について
今回はとある名所に来ています。
出迎えてくれたのはモモちゃんとリク君、ここは...。
外に出てみると、
「白い、ユニコーン...?」
そう、ダイバーシティ東京に来ております。
再び室内に戻ると、エレベーターにリク君がいるのに気が付きました。どうやら現在ダイバーシティ東京は「ガンダムビルドダイバーズ」の装飾を行なっているようです。
去年から設置されている「サイコフレーム筐体」は未だ健在でしたが、今回は普通の筐体でプレイしました。
さて、ここからが本題となります。今回は「ビルドダイバーズモード」について説明を行いたいと思います。
ビルドダイバーズモードは、端的に言えば「他のプレイヤーの使ったデッキと擬似対戦を行う」モードです。したがって、ミッションとは少し異なる「対戦ルール」でバトルを進めていきます。
対戦ルールはOA02現在、「エースバトル」と「チームバトル」の2つが存在します。エースバトルは相手のエースを撃破、チームバトルは相手の機体をどれでも3回撃破するのが勝利条件となります。また、エースバトルではエース機体のみ他の機体と比べてダメージを受けにくくなることも覚えておきましょう。
もう1つ、エースバトルではエース機以外の機体を撃破した時、自分のエース機のアタックと必殺技がパワーアップします。100%刻みでパワーアップしていき最大600%まで上がります。なので、エースバトルでは「エース以外を倒して自分のエースを強化する」という戦術も成り立ちます。
対戦ルールでは「攻撃フェイズ」と「防御フェイズ」を交互に繰り返してバトルを進めていきます。2回繰り返し(4ラウンド経過)ても決着がつかない場合は、エースバトルはエース機に与えたダメージが多い方、チームバトルは撃破数が多い方(撃破数も同じ場合は機体問わず与えたダメージが多い方)が勝ちとなります。
まずは攻撃フェイズについて説明します。
攻撃フェイズは、ミッションの時と同様の操作で相手の機体をロックオンしていきます。
次は防御フェイズについて説明します。
防御フェイズでは、「Gパワーアップ」か「アシストカット」のどちらかを選択して相手を迎え撃つ準備をします。
Gパワーアップは自分チームのGパワーを+5しますが、相手がアシストをしてきた場合に集中攻撃を受けるリスクを覚悟しなければなりません。
一方、アシストカットは相手がアシストをしてきた際にそのアシストを防ぎ、アシスト機体から先攻を取って(アシストカットして)バトルをします。集中攻撃を防ぐことはできますが、どの機体をアシストカットするかは選ぶことができない上、アシストカット時は必ず先攻を取るため相手機体が逆襲・烈破等の後攻の方が有利な機体の場合は返って相手を有利にすることもあり得るので注意しましょう。
これらのことから、このゲームでは若干「1ラウンド目に攻撃フェイズを引いたプレイヤー」が有利な傾向があります。なので、防御フェイズの場合は自分チームの被害を最小限にとどめられるように、ある程度は諦めて作戦を立てるのが良いかなと思います。
後のルールはミッションの時と同じなので割愛させて頂きます。分からない方は是非当ブログの過去の記事を参考にしてみて下さい。それでは、ここまでお読み頂きありがとうございました。