炎右ロイのリベリオンフィロソフィ

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私、炎右ロイが言いたいことを好き勝手にぶちまけるブログです。

デッキの組み方について

皆さんこんにちは。早速ですが今回はデッキの組み方について簡単にお話ししたいと思います。

デッキの組む上で意識しておきたいポイントは

1.やりたいこと(作戦)を決める

この機体が好きこのパイロットが好きだから活躍させたい、攻撃力を高くしてガンガン攻めたい、防御力を高くして撃墜されにくくしたい、などなどまずはデッキそのものの方向性を決めましょう。

2.使うカードを決める

デッキの方向性が決まったら、使うカードを決めます。今回は例として「イオリ・セイとレイジを活躍させたい」という方向性のもと、デッキを組みました。OPERATION ACE 01現在から始めた人が組みやすいようにOPERATION ACE01のコモン・レアからカードを選んでみました。

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まずは「レイジ」を「ビルドストライクガンダム」に乗せます。アタックの高いスピードバーストであるレイジは「先手を取って大きなダメージを与える」のが得意だと言えます。一方イオリ・セイはHPの高いディフェンスバーストなので、「攻撃を耐える」のが得意だと言えます。そして、ビルドストライクガンダムはHPが低めでスピードが高めの機体です。なので、「攻撃を耐える」のは苦手で「先手を取る」のが得意と言えます。なので、得意な部分が一致するレイジの方がビルドストライクガンダムと相性が良いのです。戦術にもよりますが、基本的にMSとパイロットは「得意なことが一致する」組み合わせにすると役割がはっきりして使いやすくなります。よってイオリ・セイは同じく「攻撃を耐える」のが得意なフルアーマー・ガンダムに乗せました。

残る1機はゴッドガンダムとギム・ギンガナムの組み合わせにしました。どちらもアタックが高く「相手に大きなダメージを与える」のが得意な組み合わせになります。

イグニッションカードはラウンド2の必殺追撃のハンブラビにしました。必殺追撃はこちら側が必殺技で攻撃して相手を倒し切れなかった時に発動します。イオリ・セイのパイロットスキルが「必殺技で攻撃すると、クリティカル発生。」だったので、フルアーマー・ガンダムの逆襲なども合わせてHPの高い敵機体のHPを一気に削り切ってしまおうという作戦です。

3.アビリティ、パイロットスキルのかみ合いチェック

最後にアビリティやパイロットスキルを一通り確認しましょう。まず「追加攻撃系アビリティ」がデッキに「1枚まで」になっているか確認しましょう。なぜなら、追加攻撃系アビリティは2ラウンド以降に発動かつ1つのラウンドにつき各プレイヤー1回までしか発動できないという特性があるためです。もちろん、2ラウンド目に1回、3ラウンド目に1回追加攻撃系アビリティを発動させることもできなくはありませんがあまりオススメはできません。

また、「反撃系アビリティ」「復活系アビリティ」等といった「一定確率」で発動するアビリティは、同系統のアビリティが入っていると個々の発動率が低下するみたいなので、各1枚までに抑えましょう。(これに関しては私の主観ですので正確には不明です)

他にも回数制限があるアビリティ(トライブレイズ等)は多くあるのですが、ここでは割愛させて頂きます。

ざっくり言ってしまえば、同じアビリティは基本的に入れない方が良いということです。

また、パイロットスキルの組み合わせも確認しておきましょう。

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例えばこの組み合わせは相性があまり良くありません。ディアッカ・エルスマンパイロットスキルは相手全員のスピードを下げる効果、つまりこちらが先攻を取りやすくなる効果です。

一方キャプテン・アッシュパイロットスキルは後攻の時に発動する効果です。なのでディアッカ・エルスマンパイロットスキルが発動すると後攻が取りづらくなり、パイロットスキルも発動しづらくなってしまいます。したがって、この2枚は相性が良くない組み合わせと言えます。

 如何でしたでしょうか。以前の「アビリティ」の記事にも機体とパイロットの組み合わせ方を少し紹介しているので参考にしてみて下さい。デッキの組み方が分かってくると、難しいミッションもどうすればクリアできるのか考えられるようになります。そして、きっと今までは味わえなかった楽しさを感じられると思います。

分からないうちはとりあえず色々な組み合わせを試してみてもいいでしょう。難しく考えるよりは実際にやってみた方が分かるかもしれません。トライ(挑戦)エイジですからね。それでは、ここまでご覧頂きありがとうございました。